3/14にピースボートセンターとうきょうにて行った、ウクライナ難民支援センターとのオンライン交流会🇺🇦
その後、プレゼントが無事に現地のみなさんに届いたので今日は報告です♪
3/14イベントの様子
今回のプロジェクトは、ピースボート災害支援センター（通称PBV）と、
現地団体Notorious Learning Projects さん とともに行いました🙌
中継前に事前学習として、昨年春の114回クルーズで実際にルーマニアにあるウクライナ難民支援センターなどに訪れたオプショナルツアーでの様子を案内。実際に参加したボランティアスタッフのクランが写真を使って色々お話してくれました。
そしてピースボート災害支援センターのスタッフからも今行っている支援の内容や、現地の様子を聞いたり・・・みんな真剣な様子。
いよいよ中継開始！
説明後はオンラインでルーマニアにいる、ウクライナ難民のみなさんと約1時間弱の中継をしました！
電波の関係などもあり、ところどころ意思疎通が大変なところもありましたが、なによりこの瞬間に同じ時を過ごしていることがなんだか不思議✨
正直、国外へ逃げたとはいえ戦争や紛争がある地域やその人々と、実際に交流ができるなんて、きっと昔では考えられないですよね。
現代の技術があるからこそできる貴重な機会だと思います。
ウクライナのみなさんへプレゼント🎁
ウクライナの国花ひまわりとともに、ウクライナ語でありがとう＝Дякую（Dyakuyu＝ダークユ）と書かれた用紙。
ボラスタクランがデザインしてくれました🙌
この用紙に、画面の向こう、ルーマニアにいる参加者のウクライナのみなさんの名前を書きます！
そう！お名前を漢字にあてて書きます✨このプレゼントは今後現地支援に向かうスタッフが届けてくれるとのこと！
みんな「その名前なら、こっちの感じのほうがおしゃれじゃない？！」など、わいわいしながら楽しんでいました。
無事ウクライナに届きました
3/14にオンラインでウクライナのみなさんの名前をお話ししながら漢字に当てて書いたプレゼント🎁
約2か月かかりましたが、5月、無事にルーマニアに避難している皆さんに届きました！
あの時日本で書いたプレゼントが、いま実際にみなさんの手元に届いているのがなんだか不思議であり、嬉しいですね✨
みなさん元気そうで何より嬉しいですね！！💓
ウクライナ難民支援支援募金
ちなみにですが、3月に中継を繋いだ時にウクライナのみなさんがいたルーマニアの施設はもう使えなくなってしまったそうです…泣🥲
実際、戦争がはじまって2年も経つと、最初は多かったルーマニア国内でのウクライナ支援や救済処置も、だんだんと少なくなってきているそう。。
支援の手というのは、何かが起きてすぐよりも、少し経ってから継続していくこともまたとても重要になります。
ピースボートではウクライナ難民支援募金を今も続けているので、ぜひ小額からでも、ウクライナの皆さんの笑顔を守るためにご協力いただければ幸いです！！！
↓ ↓ ↓ さいごに ↓ ↓ ↓
届けた際の様子がUPされていたので、文章を転載します♪
－－－－－－以下翻訳文－－－－－－
このかわいいコーヒーショップでの素晴らしいアクティビティ（私たちの閉鎖されたセンターの代わり😅🙏）では、リラックスしてプレゼントを楽しみ、難民コミュニティに食品を届けるより良い方法についてブレインストーミングをしたり、紛争地域や爆撃を受けた地域から来続ける新参者に対応するためのブレインストーミングを行うことができます。
なぜすべての大きな組織が支援を停止し、すべての大きな資金がウクライナに移されたのかについての答えを見つけようとしています。
「ということは、みんなでウクライナに帰ればいいの？？ でも、家は破壊されて、行くところがないんです…」
残りの2000人を超える難民が支援を受けられる、
はるかに小規模なセンターを設立するためのリソースを
見つける努力を続けることを結論付けました。
ですから、困っている人たちを助けるために、
少額でも寄付を検討してください。
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＊原文＊
A wonderful activity in this cute coffee shop ( replacing our closed center 😅🙏) where we can relax and enjoy presents, brainstorm about better ways to deliver food products to community of refugees, to accommodate newcomers that keep on coming from warzone,areas bombed or occupied .
Trying to find answers on why all big organisations stopped their support and all big fundings moved to Ukraine.
” Does it mean that we all should go back to Ukraine?? But my house was destroyed, I have no place to go…”
Concluded to continue on making efforts to find resources for a much smaller center where the remaining over 2000 refugees can find support.
So please consider in donating even a small amount to contribute and help those in need.
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