皆さん、お久しぶりです
第10弾じゅんじゅんの冒険記です!!
首を長くして待ってくださったんじゃないでしょうか。
そろそろキリンくらいに伸びちゃったかな?
はい。ということで、今回ご紹介するのは、ポルトガル領のサンミゲル島「ポンタデルガータ」🏝
本島からはだいぶ離れた島になっています。
僕は、ポンタデルガータについて一切調べていませんでした。
事前情報が一切なし、、、ということです。
ふ~。しかし、持ち前の何とかなる精神で乗り越えました。
まずは、仲間を四人集めましたが、、、誰も何も調べてませんでした(笑)
そこで、タクシーを捕まえて「とりあえず観光地に連れて行ってくれ」という注文を運転手にしました。
無理な注文だと思いますが、タクシーの運転手は快く受けてくれました。
ポンタデルガータは総括すると、「大自然」の一言に尽きます。
まず、こちらの写真を見てください。
はい、自然🌲
タクシーの車窓からの写真です。放牧された羊たちが、のびのびとお散歩しています。
ほのぼのしましたね。
僕は地元が栃木県なのですが、地元を思い出しました。
まるでジブリに出てきそうな景色ですよね。
本当に見渡す限りの大自然でした。
そしてタクシーでしばらく山道を駆け上り、見下ろした景色は絶景でしたね。
僕は「登山」が趣味なんですが、この景色を見たから登山が好きになったのかもしれません。
奥に見える湖もかなり綺麗な水色でした。
そして、料理がべらぼうに美味しい。
芋をペースト状にして、その上にじっくり煮込んだ牛肉と野菜が乗ったシチューのような料理でした。
地球一周した料理の中でも、かなり美味しかったです。
最後に、山を背景に写真を撮りました。
キマった。
僕は、ポンタデルガータの大自然を忘れません。自然の恵みをありがとう。
そして、タクシーの運転手さんありがとう。