みなさんこんにちは
ピースボートセンターとうきょうの菊地純平(きくちじゅんぺい)です!
好評につき、第三弾!「じゅんじゅんの冒険記」です。(ぱちぱちぱち〜)

今回ご紹介するのは、「イースター島」
イースターと言えば、言わずもがな「モアイ像」ですよね~。

いきなりですが、皆さんにクイズです。イースター島のモアイ像は、島に何体いるでしょうか。
①約90体
②約300体
③約900体
④約6000体

島の人口は約4000人。果たしてモアイ像と住人はどちらの方が多いのでしょうか?
答えは最後に発表!🗿

イースター島は「絶海の孤島」と呼ばれています。
チリ領の太平洋上に位置し、最も近い有人島まで直線距離約2000km!!の距離があります。
そのため、絶海の孤島と呼ばれているのです。

テレビで見たことがあるモアイ像を見れるなんて、、、夢にも思わなかった。。。

まず島に入るだけでも、お金がかかります。
ピースボートでは、いくつかオプショナルツアーを用意しており、上陸するだけのフリーのツアーを申し込みました。僕の時は9000円(変動の可能性あり)です。
フリーの場合は、移動は徒歩かタクシーです。僕はタクシーで移動しました。
タクシーの運転手の彼は、チリから移り住んできたそうです。

「イースター島の自然、風景に惹かれ引っ越しちゃった♪」
といった感じでした。

すげ~。笑
そこから観光名所に向かいました。
まずはモアイの工場、「ラノララク」へ。
モアイが作られていた工場のため、完成途中のモアイ像がたくさんありました。横に倒れているモアイ。首だけしかないモアイ。石の中に埋まっているモアイなどなど。イースター島のリアルに触れました。

次は15体のモアイが立ち並ぶ「アフトンガリキ」
ここのモアイたちは全て島の内側を向いており、帽子をかぶったモアイや大きさのバラバラなモアイたちがいます。ここに15人で並んで写真を撮りたいものですね♪

イースター島は他に、鳥人伝説や歴史がたくさんあります♪
興味のある方はぜひ調べてみてくださいね!

クイズの答えは、 ③の約900体 でした。
わお!人口は4000人なので、人間の方が多いですね♪
また会いましょう。