こんにちは!
ピースボートセンターとうきょうの森田親(チカシ)です。
少しお久しぶりな気もしますね(笑

そんな今日はぼくが最近気になっている本を紹介したいと思います!

『段ボールはたからもの』です。
著者の島津冬樹さんは美術大学出身で、在学中に段ボールで財布を作ったのがきっかけで、「段ボールピッカー」をしているそうです。

普段の生活でも身近なところにある段ボール。
梱包で使うことはあれど、そのあとはゴミになってしまうことが多いと思います。
島津さんはそんな段ボールをリサイクルではなく「アップサイクル(再利用ではなく、価値の高いものする)」して財布にしてしまうなんて面白いなあと思いました。

実はまだ読みかけなので「気になっている本」として紹介でした。笑
段ボール財布、僕も作ってみようかな。

普段読書をあまりしない僕ですが、この本に出会っていろいろな視点で環境問題にコミットできればなと改めて思い知らされました。